
日本政府および外務省は各地の大使館および国際交流基金などの団体と共同で、無料の映画上映・イベント開催などの手段により日本文化の普及活動を実施している。この活動の一環として在ミャンマー日本国大使館は、5月29日から6月7日の日程で開催される世界各国のクラシック映画を集めた映画祭「Memory! International Film Heritage Festival」において、日本映画を上映することを発表した。 続きを読む
日本政府および外務省は各地の大使館および国際交流基金などの団体と共同で、無料の映画上映・イベント開催などの手段により日本文化の普及活動を実施している。この活動の一環として在ミャンマー日本国大使館は、5月29日から6月7日の日程で開催される世界各国のクラシック映画を集めた映画祭「Memory! International Film Heritage Festival」において、日本映画を上映することを発表した。 続きを読む
フィリピンでは石油などを運送するタンカー(輸送船)の老朽化が進んでおり、石油流出などの事故を防ぐためにも早急に新造船への代替が必要となっているが、技術力不足などの問題で代替が進んでいない状況であった。そのため、日本政府はフィリピン政府にタンカー建設技術の支援を実施しており、フィリピン政府はこれらの支援を受けて自国における新造船への代替が順調に進んでいることを発表した。 続きを読む
日本はアセアン地域を含む東アジア地域における食料安全保障の強化を行い貧困による飢えを解消することなどを目的とした米の備蓄制度「アセアン+3緊急米備蓄(APTERR)」に参加しており、政府米などから一定量の支援を実施している。このAPTERRの第3回理事会がブルネイのバンダルスリブガワンにおいて4月22日・23日に開催され、日本からは農林水産省の農産部長を代表に、在ブルネイ大使館、ASEAN日本政府代表部から関係者が出席したことを外務省は発表した。 続きを読む
クアラルンプール市のマレーシア日本国際工科院(MJIIT)で、若い学生などの日本語学習者を対象として日本文化の学習意欲を促進させるために、第9回日本語フェスティバルを5月10日に実施したことを在マレーシア日本国大使館は発表した。このフェスティバルは、マレーシア日本語協会・国際交流基金クアラルンプール事務所・MJIITの共催により実施された。 続きを読む
南シナ海の領有権争いでベトナム・フィリピンは中国と争っているが、アメリカ政府はベトナム・フィリピン側を支持する方針を打ち出しており、南シナ海での有事に備えて周辺各国との軍事連携を強化している。この活動の一環として、アメリカ大使がブルネイの国防省と会談を実施したことを発表した。 続きを読む