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ISACAの世界的なCSX カンファレンスでCSXサイバー・チャレンジを実施
ラスベガス、ロンドン、シンガポールでサイバーセキュリティーのコンテストを開催
米イリノイ州ローリングメドーズ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)--ゲームコンテストは革新を推進し、能力を向上させ、構造化された環境でスキルを披露できます。世界的なIT/サイバーセキュリティー協会のISACAとインフラストラクチャー保証/セキュリティー・センター(CIAS)は、そのような機会を提供するために、ISACAが間もなく世界各地で開催するCSXカンファレンスで、新たにCSXサイバー・チャレンジ・コンテストを実施します。
CSXサイバー・チャレンジは、ISACAが2016年に開催するすべてのCSXカンファレンスで行います。この新しい世界的なコンテストの第1弾は、2016年10月17~19日に米国ネバダ州ラスベガスで開催されるISACAのCSX北米で実施します。ISACAが昨年初開催したCSXカンファレンスは完売したため、今年は下記の2カ所にも拡大します。
CSXヨーロッパ、英国イングランド、ロンドン、2016年10月31日~11月2日
CSXアジア、シンガポール、2016年11月14~16日
CSXサイバー・チャレンジは、初級・中級レベルの参加者が攻防スキルを実践し、能力を向上できるまたとない機会です。対象となる環境は多様なオペレーティングシステムとアプリケーションによって構築されているので、参加者が既存のスキルを発揮したり、新しいスキルを習得したりできる幅広い機会を提供します。これらのコンテストは管理された低リスクの環境で、新しいツール、スクリプト、技術、脆弱性を試す場を提供します。
このゲームコンテストは、雇用者が参加者のスキルを検証する機会となるほか、参加者が習得したツールや戦略を自社に還元できるため、その恩恵を受けられます。
ISACA取締役会長でINTRALOTの情報セキュリティー担当グループディレクターのクリストス・ディミトリアディス(Ph.D.、CISA、CISM、CRISC)は、次のように述べています。「ITおよびサイバーセキュリティーのコンテストは、従来の教育プラットフォームを超えて、専門能力の開発と、サイバーセキュリティーの研修をクラスルーム以外の場所で促します。CSXカンファレンスでCSXサイバー・チャレンジを提供することで、現在プロや学生が創造的な方法で学習・開発しているスキルを利用できるようにします。そして、健全な競争は楽しいと同時に、同業者やチームメイトが協力せねばならない場面を生み出します。」
CSXサイバー・チャレンジは、ネットワーク評価とネットワーク防御のコンテストです。個々の参加者は、共有リソースとその基幹サービスの制御をめぐって競います。チームは、SMTP、DNS、HTTP、HTTPS、SSHなどの基幹サービスを制御・操作して得点します。
CSXサイバー・チャレンジはあらゆるスキルレベルを対象とし、参加者を50人に限定した午前・午後のセッションを用意します。カンファレンスの出席者は、カンファレンスの登録時にコンテストにも登録できます。詳細情報と登録については、www.isaca.org/cyber-conferenceをご覧ください。
2016年CSXカンファレンスは、ISACAのサイバーセキュリティー・ネクサス(CSX)の一環となるもので、セキュリティー専門家のあらゆるキャリアレベルに合わせて、サイバーセキュリティーの実践的なソリューションと指針を提供しています。出席者はカンファレンスで業界動向や脅威について探り、アイデアや知見を交換し、脅威に対する防御や企業の保護に秀でるための方法について学びます。
サイバー・チャレンジへの無料登録など、CSXカンファレンスの登録情報については、www.isaca.org/cyber-conferenceをご覧ください。登録完了後、参加者はゲームプラットフォームに無料でアクセスして、コンテストに向けて練習を開始できます。
出席者は最高32のCPE単位を取得できます。コンテスト参加者は、コンテスト参加によってさらにCPEを取得できます。
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ISACA®(isaca.org)は、世界中の専門家が進化するデジタルの世界で、技術のプラスの可能性を実現できるように支援しています。業界有数の知識、基準、資格認定、教育を提供し、専門家が自信を持ち、脅威に対応し、革新を推進して、所属組織でポジティブな勢いを生み出せるような方法で、技術を応用できるようにしています。1969年に設立されたISACAは、世界187カ国で14万人の会員と認定保持者を擁する国際的な非営利団体です。
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