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メラノックス、アジアでの基盤強化を目的にアジア太平洋地域の拠点、新シンガポール本部、最先端のソリューションセンターを拡充
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- データセンター・サーバー向けエンドツーエンド高性能相互接続ソリューション、クラウド、ストレージ・ネットワーキング・ソリューションを提供する一流企業のメラノックス テクノロジーズ(NASDAQ:MLNX)は本日、シンガポールの新アジア太平洋本部(APAC本部)とソリューションセンターの開設を発表しました。新APAC本部には、エグゼクティブ用のブリーフィング施設に加えて、メラノックスの最新のテクノロジーを紹介するソリューションセンターが設けられます。ソリューションセンターでは、HPC、クラウド、ビッグデータ、ストレージなどを含むメラノックスの最新技術により実現した革新的なソリューションを目の当たりにすることができます。
メラノックス テクノロジーズのアジア太平洋担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのチャーリー・フーは、次のように述べています。「メラノックス テクノロジーズのシンガポール本部は、中国と日本に次ぐアジアの拠点であり、各事業分野の専門家グループやエンジニアリング・チームを擁することになります。新オフィスの開設は、アジア太平洋地域全体における当社の事業の強化と成長に貢献するとともに、当社のパートナーやお客さまとの一層の連携を促進します。」
メラノックスにとってアジア初となる合同オフィス兼ハイテクソリューションセンターはサンテック・シティのタワー3に設けられ、今年11月までに本格稼働する予定です。新APAC本部には事業チームと研究開発チームが配置され、アジア地域における売り上げ拡大とメラノックスのインターコネクト技術を活かしたソリューション開発を加速させます。
フーは、今回の投資の主たる理由の一部としてシンガポールの重要性、同国における技術利用の成熟度、人材が豊富であることを挙げ、さらにシンガポール、日本、インド、韓国、オーストラリア、ニュージーランドおよび東南アジアの新興国はメラノックスにとって重要な市場であると指摘しました。
フーはさらに次のように述べています。「今回の業務拡大を通じて、当社はシンガポール政府、オーストラリアの高等教育機関、アジア太平洋地域のクラウドサービス・プロバイダーを含む主要な分野に重点を置いてより優れたソリューションを提供していく考えです。そうすることにより、アジアにおける基盤を強化していきます。」
すでにメラノックスは、オーストラリアのモナシュ大学やナショナル・コンピュテーショナル・インフラストラクチャ(NCI)、インドの高度コンピューティング開発センター(C-DAC)、日本の富士通やさくらインターネット、韓国のサムスン、シンガポールのシンガポール証券取引所やシンガポール科学技術研究庁(A*Star)といった有力ブランドと連携しています。
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メラノックスについて
メラノックステクノロジーズ(NASDAQ:MLNX)は、サーバー、ストレージ、ハイパーコンバージドインフラストラクチャー向けにイーサネットとインフィニバンドのインテリジェントなエンドツーエンドのインターコネクトソリューションを提供する一流企業です。メラノックスのインテリジェントなインターコネクトソリューションにより、最高のスループットと最低のレイテンシーを実現し、以前にも増して高速にデータをアプリケーションに伝送するとともに、システムパフォーマンスを解き放つことで、データセンターの効率を向上させます。メラノックスはアプリケーションの実行時間を短縮し、業績を最大化する高性能ソリューションとして、ネットワークとマルチコアプロセッサー、ネットワークアダプター、スイッチ、ケーブル、ソフトウエア、シリコンを取り揃えています。対象とする市場は広範で、高性能コンピューティング、エンタープライズデータセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージ、ネットワークセキュリティー、電気通信、金融のサービスに及びます。詳細情報についてはwww.mellanox.comをご覧ください。
Mellanoxはメラノックス テクノロジーズの登録商標です。その他の商標はすべて各所有者の財産です。
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