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PHCグループ、インドネシアにライフサイエンス機器の販売会社 「PT PHC Sales Indonesia」を設立、営業開始
~PHC株式会社、東南アジアにおけるライフサイエンス事業のさらなる拡大を目指す~
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --PHC株式会社 バイオメディカ事業部(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村伸朗、以下「バイオメディカ事業部」)は、超低温フリーザーやCO2インキュベーターをはじめとするライフサイエンス機器等の販売及びサービス支援を行う現地法人がインドネシアに新たに設立され、医療機器流通業者許可の取得など諸手続きを経て、この度、営業活動を開始しましたので、お知らせ致します。同法人は社名を「PT PHC Sales Indonesia」(以下「PHCSI」)とし、PHCホールディングス株式会社(以下「PHCHD」)の事業子会社であるSciMed (Asia) Pte Ltd(本社:シンガポール、以下「SciMed」)の子会社として、インドネシアにおけるバイオメディカ事業部のライフサイエンス事業のさらなる基盤強化と成長に向けて取り組みます。


アジア・パシフィック地域におけるライフサイエンス機器市場は、バイオ医薬品の研究開発投資の増大や医療機関の増設などを背景に、堅実な拡大が期待されています。なかでも、2億7,900万人(*1)と世界第4位の人口を有し、国民皆保険制度が導入されているインドネシアでは、がんや糖尿病などの生活習慣病の増加や、より良い医療サービスへのアクセスを求める消費者層の拡大なども相まって、今後、高い市場成長が見込まれています。
当社は、SciMedを通じて、シンガポールを拠点に東南アジアやインド、及びオセアニアでライフサイエンス機器の販売とサービス事業を展開しています。また、PHCHDの製造子会社であるPT PHC Indonesia(本社:インドネシア、以下「PHCI」)をバイオメディカ事業部の日本に次ぐ生産拠点と定め、メディカルフリーザーや薬用保冷庫、CO2インキュベーターを中心に高品質な製品を生産し、グローバル需要に対応しています。
この度のPHCSI設立により、バイオメディカ事業部は、インドネシアにおける販売及びサービス体制を構築し、新規顧客開拓と代理店網の拡充、並びにサービス支援強化に取り組みます。市場に密着したマーケティング機能の強化を通じて顧客ニーズを的確に捉え、インドネシアにおける新たな事業機会を取り込み、日本の精緻なモノづくり技術を受け継ぐPHCIの高い生産能力を活用しながら事業成長を加速させます。
PHC株式会社にて代表取締役社長、バイオメディカ事業部長を務める中村伸朗は、「本日、インドネシアにおいて新会社が本格稼働したことを嬉しく思います。高い市場成長が期待されている東南アジアにおける当社のライフサイエンス事業基盤の強化に向け、本年6月に完了したSciMedの完全子会社化(*2)に続き、インドネシアでの販売会社設立と稼働準備に取り組んでまいりました。将来、SciMedとともにアジアにおけるPHCグループの事業拠点としての機能を担うことも視野に、新たな販売拠点の稼働によって、インドネシアにおける既存事業のさらなる拡大を図るだけでなく、細胞・遺伝子治療などの先端治療領域への本格的な参入を推進します。そして、PHCグループの事業間シナジーを通じてより一層の事業成長とモダリティ(治療手段)の進化に貢献してまいります」と述べています。
■PT PHC Sales Indonesia概要
社名:PT PHC Sales Indonesia
事業内容:ライフサイエンス機器等の販売及びサービス支援
設立:2023年3月3日
所在地:インドネシア・ジャカルタ
代表者名:片岡幸彦
資本金:100億ルピア(約9,500万円)(*3)
(※1) 出典:日本貿易振興機構(ジェトロ) www.jetro.go.jp/world/asia/idn/
(※2) www.phchd.com/jp/news/2023/0615
(※3) 1インドネシアルピア=0.0095円で計算
<PHC株式会社・バイオメディカ事業部について>
1969年に設立されたPHC株式会社は、グローバルヘルスケア企業として事業を展開するPHCホールディングス株式会社(コード番号6523 東証プライム)の日本における事業子会社です。ライフサイエンス事業を担うバイオメディカ事業部では、事業ブランド「PHCbi」を掲げ、超低温フリーザーやCO2インキュベーターをはじめとした研究・医療支援機器及びサービスの提供を通じて、約110の国と地域における科学者と研究者への支援に取り組んでいます。
www.phchd.com/jp/biomedical/about-phcbi
<PHCホールディングス株式会社について>
PHCホールディングス株式会社(証券コード 6523 東証プライム)は、健康を願うすべての人々に新たな価値を創造し、豊かな社会づくりに貢献することを経営理念とするグローバルヘルスケア企業です。傘下にPHC株式会社やアセンシア ダイアベティスケアホールディングス、エプレディアホールディングス、株式会社LSIメディエンス、ウィーメックス株式会社、メディフォード株式会社などを置き、糖尿病マネジメント、ヘルスケアソリューション、診断・ライフサイエンスの事業領域において、開発、製造、販売、サービスを行っています。2022年度のグループ連結売上収益は3,564億円、世界125以上の国と地域のお客様に製品・サービスをお使いいただいています。PHCグループはPHCホールディングス株式会社とその事業子会社の総称です。
www.phchd.com/jp
<SciMed (Asia) Pte Ltdについて>
SciMed (Asia) Pte Ltdは、シンガポールに本社を置き、バイオメディカル、ライフサイエンス、ヘルスケア、創薬、製薬、研究施設、工業試験及び農業の各市場に向けて製品・サービスを提供しています。2023年6月よりPHCホールディングス株式会社の完全子会社として、東南アジア、インド及びオセアニアにおけるライフサイエンス事業の販売マーケティング体制を強化しています。
https://scimed.com.sg/about-scimed/
Contacts
【お問い合わせ先】
<製品サービスに関する窓口>
PHC株式会社 バイオメディカ事業部マーケティング部 岡田昌代
電話:080-4816-3259 E-mail: masayo.okada@phchd.com
<IR報道関係窓口>
PHCホールディングス株式会社 IR・広報部 荒井広子
電話:03-6778-5311 E-mail: phc_pr@gg.phchd.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
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