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M2O GLOBAL PTE、M2Oコインで全世界60万か所のホテル予約が可能なブッキングサービスを開始
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シンガポールに本社を置くブロックチェーン技術 企業 MTO GLOBAL PTE、LTDは全世界の60万か所のホテルと提携してM2Oコインでホテルの予約ができる「M2Oブッキングサービス」を開始すると発表した。
11月にベータテストを始めるM2Oブッキングサービスは世界的なホテル予約サービスの決済手段として暗号資産であるM2Oコインを使用できるサービスである。
M2Oブッキングサービスではホテル宿泊券を購入したい時にM2Oコインを送るだけで予約が完了する。ホテルの予約を非常に簡単にでき、匿名性が保証されることが大きな特長である。既存のホテル予約システムは利用者情報をすべて記入した後に現金やクレジットカードでのみ決済することができ、ホテル宿泊券をプレゼントしようと思っても利用者情報の記入なしには事前決済が難しい。
M2Oブッキングサービスを利用してホテルを予約すれば一定額がマイレージとして M2Oコインで積立されて次回の予約時に利用することができる。これによって顧客ロイヤリティを容易に確保できると期待される。
M2Oプロジェクト総括のヘンリー・キム(Henrry Kim)氏は「暗号資産は株式や債券とは全く異なる。暗号資産は最終的に実生活で使用されるかどうかが成否のカギを握る」と述べ、「M2Oコインは実生活への応用面で速く成長する暗号資産になるであろう」と語った。
同氏はまた「M2Oブッキングサービスによって発生した手数料の一部をバーン(焼却)させる予定である。継続的なプロジェクトで得た収益の一定部分もM2Oコインのバーンに使用してコインの価値を上昇させていく計画である」と述べた。
MTO GLOBAL PTE、LTDはM2Oコインを活性化させることができる様々なプラットフォームサービスを追加してオープンさせる予定である。
さらにヘンリー・キム氏は「11月には韓国内の仮想資産取引所をオープンする予定であり、それに続き海外取引所もオープンする予定である」と明らかにした。「海外取引所は該当する国家のスマートシティ造成事業のベースになって資源及びインフラ不足、交通問題などを解決し、都市構成員の生活の質を向上することに寄与することが期待される」と述べ、「現在韓国内の多数の企業とコンソーシアム構成のために協議中である。近いうちに公示によって関連内容を発表するであろう」と語った。
M2Oサービスはブロックチェーン技術とグローバルメンバーシップ市場が融合して、全世界のすべての人をブロックチェーンメンバーシップで連結してメンバーに恩恵を与え、あらゆる企業のポイントとマイレージを統合管理するために始まったプロジェクトである。M2Oコインは現在ビットフォーレックス(www.bitforex.com)とアイダックス取引所(www.idax.pro)などのグローバルコイン取引所に上場されて取引が行われている。
Contacts
MTO GLOBAL PTE
Henrry Kim, General Manager
+374098286255
swankim@mileageto.com
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
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