国際電気通信連合(ITU)では2015年から2018年における新しいITU理事会の選挙が10月27日に実施された。アジア・オセアニア地区(リージョンE)では13議席を立候補した18カ国が争い、アセアンからはインドネシア・フィリピン・タイが選出された。マレーシアも立候補していたが、僅差で落選した。なお、ITU事務総局長には中国の趙厚麟氏、ITU副事務総長にはイギリスのマルコム・ジョンソン氏が選出された。 続きを読む
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