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富士電機株式会は、ベトナムの現地有力エンジニアリング企業であるCAC Joint Stock Company(CAC)の株式の65%を譲り受ける契約を締結したことを発表した。
富士電機では、経営方針に「エネルギー関連事業の拡大」「グローバル化」を掲げているため、アジア地域における、設備投資・M&Aなどによる事業基盤の強化を進めていた。2013年10月に変電事業強化を目的としてタイの変圧器メーカーを買収、同年12月にアジアでの物作りの中核拠点としてタイに新工場を設立、2014年12月にシンガポールの低圧配電盤メーカーを買収していた。
アジアにおけるこれらの基盤を更に強化するため、自国のベトナム以外のカンボジア・ミャンマーにも実績を有するCACを買収することとなった。また、今回の買収に伴い富士電機がベトナムで高いシェアを持つ発電プラントの保守・メンテナンスサービス拠点としての活用も目指していく。
富士電機は、今後もアジアにおいてM&Aなど事業拡大に向けた施策を検討し、実施していく方針であることを表明している。
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