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ベトナム外務省の報道官は27日に、南シナ海でベトナムの補給船が、中国の軍艦および沿岸警備船とみられる4船から、銃などを用いた威嚇行為を11月13日に受けたことを発表した。
ベトナム政府の発表によると、11月13日の午前9時30分頃から中国政府の沿岸警備船とみられる2船がベトナムの輸送船に衝突寸前の距離まで接近してきていた。午前11時には、中国政府の軍艦とみられる船も接近し、船に搭載されている大砲を露出させ、アサルトライフルとみられる銃を所持した10人が船の甲板で輸送船に向けて構えていた。この状態は午後1時30分まで続いていた。この輸送船には31人の乗組員がおり、武器で武装していない非武装状態であったため、乗組員達は生命の危機を感じる状況であった。
報道官は、南シナ海におけるこの様な行為は国際法に違反するため到底受け入れられるものではなく、地域の平和と安定を脅かす行為であるため、ベトナム政府としては強く抗議すると述べた。また、輸送船の運航を妨害する行為は今までも経験したが、武器を用いた妨害は初めてであったため、ベトナム政府としては同様の事態が発生しないように、更なる対応を検討していることも明らかにした。
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