北海道は道内企業のベトナム人留学生の採用を支援

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北海道は、ベトナム人留学生と外国人材の採用に関心のある道内企業との交流会を2月19日に2部制で開催する。

北海道では、ベトナム政府(計画投資省、南部投資促進センター)と人材交流を含めた経済交流に関する覚書を締結し、北海道とベトナムとの交流促進に向けた取組を行っている。今回は、令和2年度「ベトナムとの経済人材交流事業」として、ベトナム人留学生が北海道で就職しやすい環境づくりのため、道内企業の採用担当者などとの交流会が開催されることとなった。なお、この事業受託者は、公益社団法人の北海道国際交流・協力総合センター(HIECC)となる。

交流会の会場は、さっぽろテレビ塔2階多目的ホールとなり、遠方の留学生の場合はオンライン(ZOOM)での参加も可能となっている。交流会では、「個別ブース交流」と「オンライン交流」が行われる。「個別ブース交流」では、道内企業の採用担当者などと、北海道での就職に興味があるベトナム人留学生との交流が行われる。「オンライン交流」では、主に札幌市以外のベトナム人留学生を対象にオンラインにて交流が行われる。また、会場では日本での就職活動の手続きである履歴書の書き方や面接マナーなどについても相談できるとしている。

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