このページの所要時間: 約 1分12秒
ベトナムの労働・傷病兵・社会問題省(MOLISA)海外労働管理局(DOLAB)は、日越経済連携協定(EPA)に基づく看護師候補者・介護福祉士候補者の募集を開始した。
日本政府とベトナム政府の間では、日越経済連携協定を2009年に締結しており、日本政府はこの枠組みに基づいて、看護師・介護福祉士国家資格の取得を目的として、看護師候補者は最大3年間、介護福祉士候補者は最大4年間の日本への入国・滞在を認めており、ベトナムからは平成26年度から候補者の受入れを行っている。なお、同様の枠組みで日本はインドネシアからは平成20年度から、フィリピンは平成21年度から候補者の受入れを行っている。
今回は、ベトナムの労働・傷病兵・社会問題省・海外労働管理局から、第9陣候補者の募集が開始された。ベトナム側の発表によると、これは日本で働きたいと願う看護卒業生を支援する非営利プログラムであり、看護師候補者・介護福祉士候補者として日本に来日を希望する人は、日本側が主催する1年間の日本語研修を受講し、日本語能力試験(N3)を受験する予定となっている。今までの第1陣から第6陣までは1,109名が訪日しており、第8陣はベトナムで日本語研修を受講している。なお、健康診断などの諸経費を除いて、訪日前研修の授業料や渡航費用などの一切の費用は無料となり、無料の宿泊施設と食事が提供されるとともに、生活費も提供される予定である。
アセアン10カ国情報










丸紅出資のフィリピン上下水道会社がIPO完了
鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ
大村知事の愛知県は介護事業所での外国人人材の受入支援、異文化理解等
高市政権はウズベキスタン医療整備支援に8.59億円の無償資金協力、整備不足と交通費値上げ等の理由
自衛隊は南シナ海でアメリカ軍・フィリピン軍らと日米比共同訓練
大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
AITワールドワイド・ロジスティクス、インドネシアに初の施設を開設しグローバル展開を継続
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店