このページの所要時間: 約 1分3秒
日本の独立行政法人である国際協力機構(JICA)は、JICAが出資する『アジアインフラパートナーシップ信託基金(LEAP)』を活用して、アジア開発銀行(ADB)がベトナムの太陽光発電事業では初のプロジェクトファイナンスによる融資契約に調印したことを発表した。
JICAでは、2016年3月に『アジアインフラパートナーシップ信託基金(LEAP)』に対して15億ドルの海外投融資による出資を承諾していた。このLEAPでは、今までに累計5億ドルの出融資承諾を実施しており、インド・インドネシア・モンゴル・タイなどにおいて、保健事業や再生可能エネルギー事業などの幅広い分野で、質の高いインフラ事業への支援を行っていた。今回はベトナムにおける融資が行われることとなった。
今回融資が行われる事業は、ベトナム南部のタイニン省に、50MWの太陽光発電設備を建設・運営し、ベトナムの電力需給の改善と電源多様化に貢献するものである。ADBの融資には、民間資金動員のため、譲許性の高いLEAPノンパラレルプログラムによる融資7.6百万ドルが含まれている。なお、この事業では発電所施設のEPC(設計・調達・建設)コントラクターは、日揮グループの日揮グローバルなどが担当する。
アセアン10カ国情報










丸紅出資のフィリピン上下水道会社がIPO完了
鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ
大村知事の愛知県は介護事業所での外国人人材の受入支援、異文化理解等
高市政権はウズベキスタン医療整備支援に8.59億円の無償資金協力、整備不足と交通費値上げ等の理由
自衛隊は南シナ海でアメリカ軍・フィリピン軍らと日米比共同訓練
大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
AITワールドワイド・ロジスティクス、インドネシアに初の施設を開設しグローバル展開を継続
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店