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日本の政策金融機関の一つである株式会社国際協力銀行(JBIC)は、日本企業の海外事業展開を支援する取り組みの一つとして、日本板硝子株式会社のアメリカ合衆国法人「NSG GNA」とベトナム社会主義共和国法人「VGI」に対して、太陽光パネル用透明導電膜ガラスの製造・販売事業に必要な資金を融資することを発表した。
日本板硝子は、薄膜太陽光モジュールの世界的メーカーである米国ファーストソーラー社と長期供給契約を締結している。この薄膜太陽光モジュールの需要が世界的に拡大する中、日本板硝子は、ファーストソーラー社の高機能モジュールの増産に対応するため、アメリカ現地法人による新工場設立とベトナム現地法人が保有する既存工場内の製造ライン改修を通じて、その基幹部品である太陽光パネル用透明導電膜ガラスの供給体制を確立することを企図していた。
JBICでは、この日本板硝子の取り組みを「質高インフラ環境成長ファシリティ」の一環として支援することを決定した。今回の融資は、株式会社三井住友銀行・三井住友信託銀行株式会社・株式会社みずほ銀行との協調融資によるものとなり、アメリカ法人には総額208百万米ドル相当、ベトナム法人には90百万米ドル相当が協調融資される。
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