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在ベトナム日本大使館は、日本への就労や留学を希望する若者などと業者との間でトラブルが多発しているため、注意喚起としてトラブル事例を紹介した。
ベトナム人と日本人の有志の法律家が、日本への就労や留学を希望する若者がトラブルに巻き込まれるのを防ぐために2018年6月にハノイに相談窓口IEVJを設置している。このIEVJには、「在留資格認定証明書を取得できない」「十分なサービスが受けられず信頼性がない」「公的書類の偽造が行われている」「不適切な手数料を求められる」「希望と異なる在留資格を紹介される」「就労ではなく『観光ビザ』(15日間)で日本に派遣された」との業者との間のトラブルが報告されている。
在ベトナム日本大使館からのアドバイスとしては、この様なトラブルに遭わないためにも、日本語をしっかり勉強する必要があり、自分で日本語を読み話すことができれば、自分が働く職場や留学する学校に関する情報を業者任せにせずに自分自身で確認できるとしている。お金を支払った時は領収書を貰うべきであり、何の費用をいくら支払ったかの証明となり、残念ながら後日に騙されたと分かった場合でも、支払ったお金を取り戻すための証拠になるとしている。また、「観光ビザ」は観光にしか使うことができなく、仕事や留学などで日本に行きたいにも関わらず「観光ビザ」を手渡された場合は明らかに不自然であり、直ちに日本大使館に連絡するように呼び掛けている。
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