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日本の国土交通省は、ベトナムの下水道整備を支援するため、ベトナム建設省との間で締結していた下水道分野における協力覚書を更新した事を発表した。
ベトナムでは、都市部においても下水道普及率が低く、経済成長のためには下水インフラを整備する事が喫緊の課題となっていた。そのため日本の国土交通省は、2010年12月にベトナム国建設省との間で下水道分野における協力に係る覚書を締結していた。その後は、下水道事業の制度整備や人材育成などの支援を行う事を目的として、政府間会議を10回開催していた。また、共同でセミナーや研修を実施し、両国共同によるベトナム版推進工法基準の作成も実施していた。
両政府は、この協力関係を維持し更に促進させるため、締結していた協力覚書を更新する事を決定した。また、新たに国際協力機構(JICA)の技術協力で設立準備がすすめられているベトナム下水道センターの設立や運営についても協力する事も決定した。協力期間は、2019年12月までとなる。
国土交通省は、今後も日本の経験・ノウハウを活用してベトナムの下水道整備に貢献していく方針である事を表明している。
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