福岡県はタイ・バンコクと人材育成で協力、タイ大学生が福岡県で交流

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福岡県は、福岡県・バンコク都アントレプレナーシップ人財育成事業の一環として、バンコク都の大学生、社会人が3月11日から16日にかけて来県し、福岡県の大学生とともに、社会課題解決に向けたビジネスプランの作成に取り組むことを発表した。

福岡県とタイのバンコク都では、令和5年1月に友好提携15周年を記念して、アントレプレナーシップ(起業家精神)を持つ人材の育成に相互に協力して取り組むことを盛り込んだ覚書を締結していた。

両者は、この覚書に基づき、今年度から、両地域のスタートアップに関心のある大学生や社会人を相互に派遣する交流事業を行っており、今回は新たな一団がタイから福岡県に訪問することとなった。

今回に訪問に参加する者は、バンコク都大学生および社会人6名、福岡県大学生6名となる。予定しているスケジュールは、3月11日 福岡着、大曲副知事訪問(県庁8階特別会議室)、県議会議長訪問、12日 企業訪問(ビジネスレザーファクトリー)、在福岡タイ王国総領事館訪問、グループワーク、13日 起業家との意見交換会、グループワーク(ビジネスプラン作成)、14日 グループワーク(ビジネスプラン作成)、最終発表会(ソーシャルベンチャーPark)、15日 県内視察・文化体験、16日 福岡発となる。

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