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在タイ日本国大使館は、大鷹正人在タイ日本大使が労働省を訪問し、ピパット労働大臣と面会したことを発表した。
大鷹大使とピパット労働大臣との面会では、大使はピパット労働大臣から歓迎の言葉をもらった。その後、タイ人労働者の日本への送り出し、人材育成、人材確保策について意見交換を実施した。
在タイ日本国大使館の見解によると、タイ人労働者にとって日本は主要な就労先の一つであり、現在約8,000人のタイ人労働者が日本で働いているとしている。また、日本において、外国人労働者にとって更なる魅力ある国になるよう、技能実習制度及び特定技能制度の見直しを行っているところであり、今後、益々タイ人労働者にとって日本が魅力ある国になることを願っているとしている。