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日本政府は、タイのマハーサラカーム県バーンムアンキーレックヤーナーン学校の校舎整備を支援していたが、この整備が完了したことにともない引渡し式典を開催した。
バーンムアンキーレックヤーナーン学校は、タイ東北部のマハーサラカーム県ボーラブー郡に所在し、幼稚園2学年と小学校6学年の計8学年の教育を行っていた。タイ教育省では、この規模の学校の場合では、普通教室8教室以上かつ保健室や図書室といった特別教室を4教室以上設けることを定めているが、学校には8学年に対して普通教室が5教室しかなく、不足分は保健室、図書室、コンピューター室を普通教室として代用せざるを得ない状況であり、様々な理由により、適切な教育環境を提供できていないだけでなく施設の倒壊の恐れがあった。そのため日本政府は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「マハーサラカーム県バーンムアンキーレックヤーナーン学校における校舎整備計画」として、総額2,757,900バーツの支援を行うことを決定していた。
開催された引渡し式典では、バーンムアンキーレックヤーナーン学校で教育管理者協会長や校長代理とともに、在タイ日本大使館から公使などの関係者が出席した。今回の支援では、教室備品を備えた教室3室からなる校舎1棟と多目的広場1棟の建設計画を支援しており、学校環境が改善されたことにより教育の質の向上が期待される。
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