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在東京タイ大使館は、日本の柿沢未途衆議院議員と吉田要江東区議会議員からの表敬訪問を、シントン・ラーピセートパン大使が11月25日に受けたことを発表した。
両議員はシントン・ラーピセートパン大使に対して、来年の秋に東京の東部地域を会場にしたタイ関連イベントの開催を計画していることを報告した。シントン・ラーピセートパン大使からは、タイ文化を紹介する良い機会であり大使館も支援するとの旨を話した。
柿沢未途衆議院議員は自身のtwitterで、タイ大使館を訪問しラーピセートパン特命全権大使閣下とお会いし、水かけ祭りの話題では富岡八幡宮の祭りで水をかぶりながら神輿を差し上げている私の写真を見入っておられました、との旨を報告した。
吉田要江東区議会議員は自身のfacebookで、柿沢代議士にセッティングして頂き駐日タイ王国特命全権大使にお会いする事が出来、水かけ祭りや灯籠流しなど共通する文化や食に関してはタイ料理・日本料理はお互いに大好きな食文化であり、政治的な情勢で両国間の信頼関係が揺らぐ事のない真の友好関係は住民が主体となり地域間で時間をかけて作っていかなければ決して実現しません、イベントはもう少し形になってから報告させて頂きます、との旨を報告した。