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日本の環境省は、タイの天然資源環境省との間において「日本国環境省とタイ王国天然資源環境省の間の環境分野での協力覚書」に署名し、第1回環境政策対話を実施した事を発表した。
日本の環境省とタイの天然資源環境省は、1980年代にJICA専門家を派遣して以来、幅広い分野における協力を進めており、2015年からは気候変動の緩和の分野における二国間クレジット(JCM)制度の協力を進めている。このJCM制度に関しては、タイ側からの要請により、この協力を更に包括的に強化する事を目的とした協議を昨年2月から進めていた。この協議の結果、「日本国環境省とタイ王国天然資源環境省との環境分野での協力覚書」への署名が行われる事となった。
この署名は、日本の中川環境大臣とタイのスラサック・カーンジャナラット天然資源環境大臣により実施された。この覚書は、環境分野における両国間の協力を強化・促進・発展させることを目的とした協力覚書である。署名式が終了した後は、第1回日・タイ環境政策対話も開催された。この対話では、両国の大臣は署名をした覚書に基づいて包括的な協力を推進していく事に合意し、気候変動への適応、3R・廃棄物管理、PM2.5対策等の分野での協力の方向性についての議論を実施した。
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