シンガポールに日本の高級住宅部材製造企業が進出

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画像:大利木材のHPより
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フローリングなどの住宅部材の製造・販売を手掛け徳島県に本社を置く大利木材株式会社(ダイリモクザイ)は、代理店を通じてシンガポールに進出する事を発表した。

大利木材では、徳島県特産の藍で染色した高級な木製品の住宅部材を製造・販売しており、インテリアに強いこだわりを持つ人を中心として支持されていた。海外の人達からも大利木材の藍染めの製品に対して高い評価を得ていたため、富裕層が多くインテリアに拘りを持つ人が多いシンガポールに進出する事を決定した。

今回のシンガポール進出は、代理店を通じた形にて展開される。この代理店が、大利木材の商品を販売する店舗をオープンさせた。販売される商品は全てMade in Japanのものであり、藍製品で統一されたライフスタイル提案型の「商店 by Biro」ストアとなっている。また、藍製品小物ブランドのAOLA製品もこの店舗で販売されている。

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