国交省はASEANのスマートシティ協力促進でシンガポールで現地セミナー

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日本の国土交通省は、ASEANにおけるスマートシティ構想に関する協力を促進するため、JASCAシンガポール現地セミナーを開催したことを発表した。

このセミナーの主催は、国土交通省、JASCA事務局、JTC Corporation(JTC)となる。出席者は、日本側からは、国土交通省(小笠原海外プロジェクト審議官など)、鹿島建設株式会社、日本工営株式会社、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社クニエ、株式会社日水コン、キヤノン株式会社、在シンガポール日本大使館、KDDIアジアパシフィック、住友林業シンガポールなどとなる。シンガポール側からは、JTC(タン・ブーンカイCEOなど)、SCE(コンCEOなど)、政府機関、スタートアップ企業などとなる。

セミナーでは、『オープニングセレモニー』『協力覚書調印式』『両国政府によるスマートシティへの取り組みと施策の紹介』『両国企業によるスマートシティプロジェクトの紹介』『シンガポールスタートアップ企業による技術紹介』『ビジネスマッチング』『両国企業によるスマートシティ技術の紹介』『クロージングセレモニー』となる。

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