愛知県はシンガポール等のASEANとのスタートアップと共創

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大村知事の愛知県は、シンガポールスタートアップエコシステム連携事業となる、「Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge」に参加するスタートアップの募集を開始した。

愛知県では、スマートシティをテーマにした愛知県の事業会社とシンガポールを始めとした国内外のスタートアップによるオープンイノベーションを促進するプログラム「Aichi Smart Sustainable City Co-Creation Challenge」を、2020年度から実施している。今年度は、愛知県の『スマートサスティナブルシティ』の実現に向けた六つのテーマと各テーマの課題解決に主体的に取り組むパートナー企業4社を決定していた。

今回は、テーマごとにパートナー企業と共に約4か月の活動を通じて、課題解決に取り組む国内外のスタートアップの募集を開始した。このプログラムの目的は、愛知県内の企業とシンガポールを始めとする東南アジア及び国内外のスタートアップとの共創により、愛知県における『スマートサスティナブルシティ』の実現を目指すものとなる。募集対象企業及び団体の要件は、「創業10年未満の企業又は支援対象となる事業を開始してから10年未満の企業であること(年間売上高:おおむね10億円以下)」「所在地は問わないが、愛知県に主要な拠点を有するパートナー企業との協業が可能であること」「Minimum Viable Product(MVP)があること」となる。

なお、この事業の運営は、愛知県からPlug and Play Japan株式会社に事業委託されている。

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