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九州地域戦略会議 輸出分科会は、シンガポールにおける九州・山口連携農産物販売促進フェアを2月16日から26日にかけて開催する。
このフェアは、日本各地から厳選した食材を入荷しているシンガポールの日系スーパー「MEIDI-YA Singapore」と連携し、九州・山口県産の農産物や加工品の美味しさをPRするものとなる。開催場所は、MEIDI-YA Singapore 2店舗となる。主催は、九州地域戦略会議 輸出分科会(会員:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県、九州経済連合会)となる。
主な販売品目は、山口からは、加工品(みかんジュース、ゆずはちみつ、「長州地サイダー」)となる。福岡からは、いちご「あまおう」、冷蔵富有柿となる。佐賀からは、いちご「いちごさん」、いちご「淡雪」、いちご「パールホワイト」、中晩柑「はまさき」となる。長崎からは、いちご「ゆめのか」、みかん「味まる」となる。熊本からは、いちご「ゆうべに」、メロン「アンデスメロン」、中晩柑「デコポン」となる。大分からは、いちご「ベリーツ」、中晩柑「美娘」となる。宮崎からは、きんかん「たまたま」となる。鹿児島からは、きんかん「春姫」となる。沖縄からは、アテモヤ、パッションとなる。