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富山県は、「Japan Go Digital! DX推進プログラム」シンガポールフィールドワーク訪問団を12月18日から21日に派遣することを発表した。
富山県では、「Japan Go Digital! DX 推進プログラム」において提言された政策の具体化、実装の加速化を目的に、デジタル先進国シンガポールにおいて、スマートシティ・観光DXなど現地状況の把握、情報収集、各種ソリューションの体験、シンガポール国立大学など現地関係者との意見交換を行うため、官民からなる訪問団を派遣することとなった。
派遣される一団の構成は、団長は理事・知事政策局次長、団員は研修参加者4名(民間企業2名、県庁2名)となる。
予定している活動は、『日本政府観光局(JNTO)シンガポール事務所との意見交換』『自治体国際化協会(CLAIR)シンガポール事務所との意見交換』『次世代交通視察』『MaaS体験』『DX体験』『現地旅行会社訪問』『シンガポール国立大学との意見交換』『シンガポール国立大学ユニバーシティタウン視察』などとなる。