愛知県はシンガポール国立大学とスマートサスティナブルシティ実現で連携

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愛知県は、シンガポール国立大学との連携事業『あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジwithシンガポールイノベーションエコシステム』を実施する。

愛知県は、愛知県の産業競争力の発展に向け、スタートアップを起爆剤とした新たなイノベーション創出を目指しており、2019年9月には、世界でも先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学(NUS)と「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」を締結している。この覚書の一環として、愛知県は、NUSの協力を得て、「スマートサスティナブルシティ」の実現を目的とした産官学共創型のグローバルプログラムを実施することを決定した。

今回実施されるプログラムの事業名は、『あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジwithシンガポールイノベーションエコシステム』となる。この事業の目的は、愛知県内の企業や団体、国内及びシンガポールを始めとする東南アジアのスタートアップとの共創により、愛知県における「スマートサスティナブルシティ」の実現を目指していく。この事業の実施主体は、主催が愛知県となり、協力がシンガポール国立大学(NUS)とNUSエンタープライズとなり、運営は株式会社ICMG(アイシーエムジー)となる。

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