陸自の幕僚長がアジア安全保障会議に参加、シンガポール等とも会談

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画像提供:陸上自衛隊(日星会談の様子)
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陸上自衛隊の統合幕僚監部は、シンガポールで開催された多国間フォーラム「アジア安全保障会議(シャングリラ会合:IISS)」に統合幕僚長の山崎幸二陸将が5月31日から6月2日の間に参加したことを発表した。

アジア安全保障会議は、英国国際戦略研究所が地域安全保障枠組の設立を目的として設置した国際会議の枠組みである。この会議は毎年シンガポールで開催されており、アジア太平洋地域の国防大臣などが多数参加して地域の課題や防衛協力などを協議している。

今回開催された会議では、「安全保障協力の新たなパターン」をテーマとしたパネル・ディスカッションが行われた。山崎統合幕僚長は米国上院議員、露国防次官、NATO軍事委員長の空軍大将、豪軍国防軍司令官の陸軍大将、中国国防部国際軍事弁公室主任の陸軍少将の6名と共にパネリストとして参加した。ディスカッションでは山崎統幕長から「自由で開かれたインド太平洋」というビジョンを実現するため、各国が法の支配と航行の自由といった普遍的価値に基づき協調していく重要性について発信した。

また、統合幕僚監部は、オーストラリ・フィリピン・シンガポール・イギリス・アメリカ軍との間で2か国会談などを実施した。これらの会談では、地域情勢・安全保障環境に関して認識を共有するとともに、多角的・多層的な安全保障協力を戦略的に推進する観点から意見交換を実施した。

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