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日本郵船株式会社は、グリーンビジネスの創出に向けて、日本郵船グループがシンガポールで潮流発電の実証試験に参加する事を発表した。
日本郵船グループでは、今年3月に策定した中期経営計画に基づいて、グリーンビジネスの展開などの新たな価値創造に取り組んでいる。既に環境に配慮したグリーンターミナル運営を実施しているが、さらなる新しい再生可能エネルギー技術の習得のためにシンガポールでの実証試験に参加する事を決定した。
日本郵船と日本郵船グループの株式会社MTIが共同研究パートナーとして参加する実証試験は、オーストラリアの潮流発電タービンメーカーの子会社である「MAKO Energy Pte. Ltd.」と、シンガポール・セントーサ島の開発・運営・広報を担う通商産業省の下に設置された法定機関である「Sentosa Development Corporation」が、実施する「シンガポール・セントーサ島における潮流発電装置の実証試験」である。
この試験は、海洋再生可能エネルギーの商用化に向けたシンガポール国内初の実証試験である。具体的には、シンガポール島とセントーサ島をつなぐ橋の橋脚に潮流発電タービンを設置し、今後2年間の実証試験を通して発電効率・蓄発電コストの試算・蓄電装置の検証等を進める。来年春から実証試験を開始する予定である。
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