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日本の海上保安庁は、フィリピンにおいて初めて開催された「マニラ・ダイアローグ」に海上保安監が参加したことを発表した。
「マニラ・ダイアローグ」とは、東南アジアやインド太平洋地域を中心とした海上保安機関、外交関係者、学者などが参加し、自由で開かれたルールに基づく海洋秩序という地域共通の利益を促進するため、南シナ海をとりまく各種課題について議論する会議となる。参加した者は、海上保安庁(JCG)の海上保安監、フィリピン沿岸警備隊の沿岸警備隊司令官、インドネシア海上保安機構(BAKAMLA)のアスカリ国際局長となる。
海上保安監は、「海インド太平洋におけるルールに基づく公平かつ持続可能な海洋秩序のための海上能力向上支援」をテーマとしたセッション(プレナリーセッション6)に参加するとともに、パネリストとして、海上保安庁のインド太平洋沿岸国等への能力向上支援の実績について説明するとともに、法の支配に基づく海洋秩序の維持は地域や世界の平和と繁栄にとって必要不可欠である旨、今後も国際連携・協力を通じて、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて取り組んでいく旨を発言した。
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