自衛隊の護衛艦「まきなみ」がフィリピン寄港

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画像提供:自衛鑑隊
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日本の防衛省・自衛隊は、第44次派遣海賊対処行動水上部隊第7護衛隊 護衛艦「まきなみ」が、フィリピン共和国のマニラに7月27日から30日にかけて寄港したことを発表した。

第44次派遣海賊対処行動水上部隊は、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動のために、隊員数は約210名、海上保安官は8名の構成で1月22日に日本を出発していた。この第44次の部隊が派遣されたため、既にソマリア沖・アデン湾に派遣されていた第43次の部隊である護衛艦「すずつき」は、4月5日に帰国していた。

今回は、第44次の部隊である護衛艦「まきなみ」が、フィリピンに寄港することとなった。寄港した「まきなみ」艦長の2等海佐は、越川和彦駐フィリピン共和国日本国特命全権大使及びフィリピン海軍参謀長の少将を表敬し、同国との相互理解の増進及び友好関係の深化を図った。

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