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在フィリピン日本大使館は、マニラ首都圏マニラ市のサンミゲル教会において開催された福者・高山右近(1552-1615)像の着座式に越川大使が12月21日に出席したことを発表した。
着座式には、マニラ大司教のホセ・アドヴィンクラ枢機卿、高山右近の研究者であるエルネスト・デ・ペドロ博士、マニラ日本人会の高野誠司会長及びその他のサンミゲル教会の関係者も出席した。
越川大使は挨拶の中で、福者・高山右近の先駆的な遺産が何世紀にもわたって生き続けていると述べ、より多くの日本人訪問者が像を通して同氏への理解を深めることを望んでおり、彼はフィリピンの人々の温かさともてなしを体験することができ、これが日本とフィリピンの長年にわたる友情の発芽となったとの旨も述べた。
在フィリピン日本大使館によると、福者・高山右近の像の着座は、同氏が約350人のカトリック信者とともに日本からマニラに亡命してから408周年となることを記念するものでもあった。日・フィリピン関係における重要人物である高山右近は、日本でキリスト教徒が迫害されていた時代に、カトリック信仰のために追放された元領主であり武士であった。 同氏は1615年2月3日にイントラムロスで亡くなり、2017年にバチカン(ローマ教皇庁)によって列福されていた。
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