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日本の独立行政法人である国際協力機構(JICA)は、フィリピン共和国北部のアブラ州における地震被害に対して、JICAが供与した緊急援助物資がフィリピン政府に引き渡されたことを発表した。
JICAがフィリピン政府に対して供与する緊急援助物資は、8月2日に首都マニラへ到着した。この到着にともない、ニノイ・アキノ国際空港にて、フィリピン側からヘスース・ドミンゴ外務省次官、ロメル・ロペス社会福祉開発省次官補が、日本側から越川和彦 駐フィリピン大使、JICAフィリピン事務所長らが出席し、物資の引渡式が実施された。
開催された引渡式では、ロペス社会福祉開発省次官補から、日本とフィリピンの堅固な友好関係に対する深い感謝の意が示されるとともに、到着した物資は迅速に被災地に配送する強い意思が表明された。越川駐フィリピン大使からは、支援物資が被災した人々の負担を和らげることを願う旨、また日本として引き続き特に防災分野での協力を続けていく意向が伝えられた。坂本JICAフィリピン事務所長からは、日本の国民は友人であるフィリピンの人々が無事であるように心から願っており、支援物資はその表明である旨が述べられた。
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