このページの所要時間: 約 1分21秒
フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、2022年に予定している副大統領選への出馬は、今年10月までに決定する方針であることを発表した。
フィリピン大統領府の報道官は、2022年に実施される予定である選挙では、すべての候補者は、2021年10月までに正式に立候補しなければならないと述べた。現職のドゥテルテ大統領が、副大統領選に出馬した際に、大統領に誰を選ぶかということに関しては、ドゥテルテ大統領が副大統領に立候補すること自体を明確に決めていないため、ドゥテルテ大統領の決定を待つべきでしょうとの見解を示している。
報道官は、自身の推測として、大統領に批判的な者が声高に叫んでいても大統領の信頼度と満足度が9割から下がっていないため、ドゥテルテ大統領が副大統領選に就任する可能性が高いという見解には同意した。
また、報道官は、クリストファー・ボン・ゴー上院議員が、ドゥテルテ氏が副大統領候補になる場合にのみ大統領に立候補することを検討するという声明を出していることに関しては、ドゥテルテ大統領はゴー上院議員に対して大統領選に出馬するように働きかけていたため、この組み合わせもあり得ることだとの旨の見解を示している。
現地メディアが実施している、次期大統領候補のアンケートでは、ドゥテルテ大統領の長女であるサラ・ドゥテルテ氏が有力候補としてあがっている。しかしながら、ドゥテルテ大統領は、娘には大統領選に出馬して欲しくないとの見解を示しており、理由の一つに、悲しいことではあるが、大統領職は女性には不向きな仕事だとも述べていた。
アセアン10カ国情報










丸紅出資のフィリピン上下水道会社がIPO完了
鈴木知事の静岡県はインド人とネパール人の受入支援へ
大村知事の愛知県は介護事業所での外国人人材の受入支援、異文化理解等
高市政権はウズベキスタン医療整備支援に8.59億円の無償資金協力、整備不足と交通費値上げ等の理由
自衛隊は南シナ海でアメリカ軍・フィリピン軍らと日米比共同訓練
大阪府は戦後80年・ベトナム戦争終結50周年特別企画を開催
座り込み等実施していたNPO法人理事が長崎県知事に表敬、SDGsヤングリーダー選出者
茂木外相管轄のJICAはアフリカ産業育成に貢献、5,000万ドル出資
国交省と環境省はカンボジアでアジア汚水管理パートナーシップ開催
UNDPは日本政府の支援でアフリカの医療支援、日本からUNDPへの支援総額は2.4億ドル
AITワールドワイド・ロジスティクス、インドネシアに初の施設を開設しグローバル展開を継続
みずほ銀行、ISO 20022準拠の加速と決済の効率化にBoomiを活用
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店