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在フィリピン日本大使館は、フィリピン共和国駐箚特命全権大使である越川大使が、昨年11月の着任以降初めてミンダナオ・コタバトを訪問したことを発表した。
今回の越川大使によるミンダナオ訪問は、新型コロナウィルス感染防止対策のための国内移動規制が一部緩和されたことを受けて実施されたものである。
現地では、バンサモロ暫定自治政府(BTA)を訪問したほか、日本でのJICA研修経験を有しメトロコタバト水道区で活躍している技術者と面会した。さらに日本が支援している国軍・警察及びモロ・イスラム解放戦線(MILF)からなる合同和平治安チーム(JPST)や独立退役・武装解除機関(IDB)にも訪問した。また、戦前からの移民の子孫からなる中北ミンダナオ日系人会の会員約40名と交流したほか、コタバト市に建立されている内匠(たくみ)部隊慰霊碑の前で先の大戦の戦没者に追悼の誠を捧げた。
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