このページの所要時間: 約 0分51秒
日本の国土交通省は、造船・舶用工業分野において在留資格「特定技能」への変更が初めて許可されたことを発表した。この許可により、造船・舶用工業分野において初めてとなる特定技能外国人が誕生した。
日本政府では、日本の深刻な人手不足に対応し、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れる制度「特定技能制度」を今年の4月1日に創設している。この制度の技能実習を修了したフィリピン人3名に対して、出入国在留管理庁から、在留資格「技能実習2号」から「特定技能1号」への在留資格変更が7月31日に許可された。この3名は、造船・舶用工業分野における初めての特定技能外国人となる。
この制度「特定技能1号」のもとでは、造船・舶用工業分野において「溶接」「塗装」「鉄工」「仕上げ」「機械加工」「電気機器組立て」の6つの業務区分での外国人材の受入れが可能となっていて、造船・舶用工業にとって人材確保のための有益な制度として、今後の活用が見込まれている。
 
 
アセアン10カ国情報










                        静岡県は先端農業技術活用での海外展開支援、シンガポールアグリフードフォーラム
                        鈴木農水相は外国産米に外食等の市場が取られても安価な国産米が出れば事業者は国産に戻すと信じていると
                        高市政権はネパールのシンズリ道路の復旧支援、28億円無償資金協力
                        大村知事の愛知県はベトナム・ホーチミン市との協力促進
                        服部誠太郎知事の福岡県はインド人材の受け入れを支援
                        JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
                        茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
                        武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
                        高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
                        自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
                        トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
                        SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
                        Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
                        タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
                        …and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
                        FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
                        映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
                        東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
                        淡路梅薫堂 江井工場
                        インドネシア料理スラバヤ 調布店