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在フィリピン日本大使館は、日本政府がフィリピンで実施している草の根・人間の安全保障無償資金協力事業の周知活動として、ケソン市で開催されたNGO認定のための評議会年次総会でプロモーション活動を実施したことを発表した。
日本政府では、開発途上国で活動する現地NGOや地方公共団体等が開発途上国の多様な援助ニ-ズに応え比較的小規模でも迅速できめ細かに対応するために『草の根・人間の安全保障無償資金協力』の枠組みを1989年度に創設している。この枠組みに基づく活動の一つとして、草の根・人間の安全保障無償資金協力事業に関する周知活動などを行うことを目的として、ケソン市で開催された「フィリピンNGO認定のための評議会年次総会」に、日本大使館の書記官が参加することとなった。
総会には、全国からNGO約500団体が参加した。冒頭挨拶で書記官は、日本はフィリピンに対して草の根無償事業のスキームを通じて教育・医療・保健・農業・能力開発に関する施設・設備の供与をはじめとして今までに543件のプロジェクトを支援したことを紹介した。また日本は長年フィリピンの最大援助国となっているため、今後も大規模プロジェクトのみならずコミュニティレベルにおいても事業を実施していきたい旨を述べた。
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