ミャンマーで日本映画祭が開催(百瀬、こっちを向いて。など)

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画像提供:在ミャンマー日本国大使館((c) 2014 Momose Film Partners 百瀬、こっちを向いて。)
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在ミャンマー日本国大使館は、日本文化の普及の一環として、ミャンマーで入場料無料(英語字幕付き)の日本映画祭を開催することを発表した。

在ミャンマー日本大使館では、日本文化の普及の一環として、同様の映画祭を定期的に実施しているが、今回は「青春純愛ラブストーリー映画特集上映」と銘打ち、2009年以降に日本で発表された青春純愛ラブストーリー映画5本をマンダレーで2015年12月、ヤンゴンで2016年1月に上映会を実施する。今回、選定された映画は、新城毅彦監督の「潔く柔く」、熊澤尚人監督の「ジンクス!!!」、耶雲哉治監督の「百瀬、こっちを向いて。」、園子温監督の「ちゃんと伝える」、本木克英監督の「すべては君に逢えたから」となる。

【上映される映画のあらすじ】
1.「潔く柔く」
映画宣伝会社勤務のカンナ(長澤まさみ)は、幼なじみを亡くした高校1年の夏以来、恋愛を避けてきた。そんななか、カンナは出版社で働く禄(岡田将生)と接近。悩みとは無縁に見えた禄も、実はかつて同級生と事故に遭い、自分だけ生還したことを気に病んでいた。

2.「ジンクス!!!」
韓国人留学生のジホ(ヒョミン)は、地味な女子大生の楓(清水くるみ)と幼馴染みの雄介(山﨑賢人)に出会う。煮え切らない2人をなんとかしようと考えたジホは、韓国式の恋のジンクスを次々と繰り出していく。

3.「百瀬、こっちを向いて。」
冴えない高校生活を送っていたノボル(竹内太郎)。ある日、仲の良い先輩の瞬(工藤阿須加)から百瀬(早見)と付き合っているフリをしてほしいと頼まれる。ノボルと百瀬は嘘の恋愛関係を始めるが…。

4.「ちゃんと伝える」
厳格な教師である父親(奥田瑛二)がガンで入院したと聞き、ショックを受けた史郎(AKIRA)。それを機に、彼は1日1時間だけ見舞うことで、初めて父と向き合い、その溝を埋めていく。だが、自身の体もガンに冒されているのを知ってしまう。

5.「すべては君に逢えたから」
女性不信の和樹(玉木宏)と夢に挫折した玲子(高梨臨)。遠距離恋愛中の拓実(東出昌大)と雪奈(木村文乃)。東京駅のそばでケーキ店を営む琴子(倍賞千恵子)。年齢も背景も異なる男女が切ない恋を繰り広げる。

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