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日本の河野外務大臣とミャンマーの実質的な最高指導者であるアウン・サン・スー・チー国家最高顧問は16日に初めてとなる電話会談を実施した。
河野太郎氏は、2017年8月3日に初めて外務大臣に就任した後に、11月1日には第四次安倍内閣でも外務大臣に再任していた。スー・チー氏と会話を行うのは、今回が初めての事となった。
電話会談で河野外相からは、スー・チー国家顧問と初めて会話する事が出来て光栄であり、14日に実施された安倍総理大臣との会談は非常に有意義であったと聞いているとの旨を述べた。その後に、来週に実施されるアジア欧州会合(ASEM)の外相会合に関連して日本の立場を説明したうえで、この外相会合の成功を祈念している旨を述べた。また、日本政府はミャンマーのラカイン州で発生しているイスラム系少数民族ロヒンギャの問題を深刻に懸念しており、ミャンマー政府の更なる取組を期待しており解決するための取組を最大限後押しする旨を述べた。スー・チー顧問からは、ラカイン州の問題に関しては経済・政治・社会の各側面から取り組んで行きたいとの方針を述べられた。
日本政府は、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャの難民問題を解決するための支援を実施しており、今後も継続してこの支援を実施していく方針である。
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