マレーシアで千葉県産サツマイモフェアが開催

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千葉県は、マレーシアの高級スーパー9店において「千葉県サツマイモフェア」を生産者団体や県立農業大学校の生徒と協同したうえで、11月26日から12月4日の日程で開催する事を発表した。

千葉県はマレーシアにおいて、県の農産物の輸出推進活動を実施している。サツマイモの輸出量に関しては、平成26年が2,890kg、平成27年が36,300kg、平成28年(9月末まで)が53,836kgと急激に増加している。千葉県産のサツマイモはマレーシア現地においても高い評価を受けていることから、千葉県はこの輸出を更に増加させることなどを目的として、JAかとり・JA全農ちばなどの協力を受けて、マレーシア現地においてサツマイモに関するフェアを開催する事を決定した。

今回のフェアは、クアラルンプール市内8店舗とイポー市内1店舗の合計9店舗で実施される。フェアでは、焼き芋機を活用した試食販売が行われ、「Chiba☆Sweet☆Potato」やチーバくんをデザインした焼き芋袋やパネルを使用した販促活動が実施される。

このフェア開催に合わせて生産者等によるPRイベントも11月26日・27日に実施される。場所は「伊勢丹KLCC店」「ビレッジグロッサーバンサービレッジ店」「ジャヤグロッサーメインプレイスUSJ21店」の3カ所で実施される。フェアでは、焼き芋の試食販売やサツマイモ加工品の試食にくわえて、サツマイモレシピの配布などの各種PR活動が実施される。

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