このページの所要時間: 約 1分2秒
在マレーシア日本国大使館は、マレーシア入国管理局から不法滞在となった外国人への罰則金規定の施行を試験的に導入するとの通告があったため、マレーシア滞在中の滞在許可に関する注意喚起を実施した。
大使館によると、11月5日、マレーシア外務省からマレーシアに所在する全ての外国公館に対して、マレーシア入国管理局が、不法滞在となった外国人への罰則金規定の施行を試験的に導入するとの通告が行われた。
今までは、マレーシアの滞在許可の有効期間を超過し不法滞在となった外国人には、裁判の後に処分が決定されていたが、今後は、90日までの不法滞在となった場合には罰金刑が科されることとなった。不法滞在期間が1日から30日の場合の罰則金は30RM/日、31日から60日の場合は1,000RM、61日から90日の場合は2,000RMとなる。
在マレーシア日本国大使館は、在留邦人及び渡航者は、不法入国、不法滞在、法令違反行為は逮捕・拘留されたり、多額の罰則金が科されるリスク、さらには滞在資格が取り消され、国外退去となり、その後再入国が禁止される可能性があるとして、自身の滞在許可期限を確認するとともに、十分に注意するように呼び掛けている。
アセアン10カ国情報










高市政権はキルギスに68億円の無償資金協力、電力設備や医療整備を支援
外務省はベトナムとの活発な人的交流の円滑化で社会保障協定の早期締結に協力
斎藤知事の兵庫県は中国・香港の教育企業の進出を発表、留学・就職支援と文化交流促進
福岡県はシンガポールで「福岡・八女フェア」開催、あまおう・八女茶
茂木外相は物価高も踏まえて海外支援の予算追加、JICA交付金と併せ総額3,031億円
高市政権はカーボベルデが食料減少で食料価格高騰のため1.5億円無償資金協力
フィリピン・ミンダナオ自治地域の無国籍住民デジタル出生登録推進を支援、機材引渡
高市政権でもインバウンドの地方誘客や受入拡大等を協議、訪日外国人旅行者6,000万人の目標
海保は東南アジアの海賊対策で巡視船あきつしまをベトナム等派遣
茂木外相はパキスタンの各種公共サービスの提供支援、UNDPに5億円無償資金協力
アブダビのロイヤル・グループ傘下のコメラ・ファイナンシャル・ホールディングスとSCベンチャーズ、中小企業をはじめとする様々な分野におけるイノベーション創出に向けた戦略的提携を発表
メディアパートナーズアジアがAI、創造性、インフラを融合したAETHERサミットを開催
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店