マレーシアは新型コロナ対策で都市鉄道と路線バス等の運行時間を制限

スポンサーリンク




このページの所要時間: 10

マレーシアでは、新型コロナウイルス感染対策の一環として行われた政府の新たな活動制限令に関する決定を受けて、都市鉄道と路線バスなどが運行時間の制限を開始した。

マレーシアで都市鉄道と路線バスを運営するプラサラナ社では、3月25日から公共交通サービスの運行時間を限定することとなった。LRT・MRT・モノレールを含む全てのRapid KLのサービスは、午前6時から午前10時までの間と、午後5時から午後10時までの間のみ運行され、それ以外の時間帯は運休となる。午前10時から午後5時までの間は運行サービスは全て休止される。最終列車は午後10時に運行サービスを終了し、全ての駅が閉鎖される。

すべての種別の路線バス(Rapid KL、Rapid Penang、Rapid Kuantan、Rapid Kamunting)は、午前6時から午前10時までの間と、午後5時から午後10時までの間のみ運行され、それ以外の時間帯は運休となる。Rapid Ferryが運営するペナン島フェリーでは、25日から午前6時から午前10時までの間と、午後5時から午後10時までの間、1時間に1本のフェリーを運航する。

スポンサーリンク


関連カテゴリ マレーシア
関連タグ ,

マレーシア関連ニュース

マレーシア関連登録情報