東京ガスと三浦工業がインドネシアのエネルギー事業で協業

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画像提供:三浦工業
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東京ガス株式会社の100%子会社である東京ガスアジア社と、三浦工業株式会社の100%子会社であるミウラ インドネシア社は、インドネシアにおけるエネルギーソリューション事業における「相互協力に関する協定」を締結した事を発表した。

東京ガスでは、アセアン地域の事業投資や管理などを行う事を目的として、シンガポールに東京ガスアジア社を2014年12月設立していた。三浦工業では、インドネシアでボイラ等の製造販売およびメンテナンスを行う事を目的として、ミウラ インドネシア社を2009年5月に設立していた。

インドネシアにおいては、堅実な経済成長に伴い産業・商業向けのエネルギー需要が急速に高まっている。この高まるエネルギー需要を確実に獲得するために、東京ガスアジア社とミウラ インドネシア社はインドネシアのエネルギーソリューション事業における協業を実施する事を決定した。この協業では、両社が日本において長年にわたり構築してきた蒸気を中心とした分野における協力関係を活かしていく。具体的な協力内容については、今後両社で協議していく。

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