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インドネシアの統計局は、インドネシアの2015年におけるGDP成長率が4.79%(前年比)であり、6年ぶりの低い伸び率となったことを発表した。2015年の10月から12月のGDP成長率は、5.04%であった。
インドネシア統計局の発表によると、インドネシアにおける2015年経済状況は、国内消費と天然資源分野における海外への輸出が低迷し、一部の企業の工場閉鎖が発生したことによる雇用状況の低迷が発生していたが、政府が主導した積極的な公共工事などがこれらの低迷をカバーすることとなり、前年比で4.79%の成長を維持することが出来た。また、世界的な原油価格の下落は、産油国であるが同時に原油を輸入しているインドネシアにとっては、この下落によるメリットを受けている。
2016年の経済成長の見込みは、2015年に開始した公共工事が続き、政府および海外企業からの製造業への投資の成果が表れ、原油安による燃料費の低下が国内市場の成長および民間消費を促進するが、中国および周辺国の経済低迷による輸出の低迷が続く見込みであり、総合的には昨年度より若干の成長が見込まれると予測されている。
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