インドネシアのイスラム小学校校舎の整備完了、約10億ルピアの資金供与

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画像提供:在インドネシア日本国大使館
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在インドネシア日本国大使館は、日本政府の支援により実施していたランプン州南ランプン県ラワ・セラパン村のイスラム小学校校舎の整備が完了したため、小学校校舎の引渡し式が実施されたことを発表した。

この支援事業は、令和5年11月に在インドネシア日本国大使館とマトラウル・アンワル・プラウ・バンブ・イスラム教育財団との間で署名し、「ランプン州ラワ・セラパン村イスラム小学校校舎建設計画」として実施していたものとなる。この支援の実施前では、マトラウル・アンワル・プラウ・バンブ・イスラム小学校は、集落で唯一のイスラム小学校として地域の子どもたちへの教育に長年貢献してきたが、近年は教室不足のため、入学希望者の半数は断らなければならなかったほか、2学年で一つの教室を共有せざるを得ない状況であり、トイレはすべて故障して利用できなくなっていたことに加え、教室備品も経年劣化しており、適切な教育環境が十分確保されているとはいえない状況であった。

そのため、日本政府は、この事業を通じて約10億ルピア(約919万円)を供与し、マトラウル・アンワル・プラウ・バンブ・イスラム教育財団による校舎1棟、トイレ棟1棟及び教室備品の整備を支援した。その結果、入学希望者全員を受け入れられるようになるとともに、学年別に教室が割り当てられるようになり、トイレを利用するために自宅に帰る必要もなくなるなど、学習に集中できる教育環境の確保につながっており、新たに整備された校舎等は、地域の基礎教育の質の改善に役立てられている。

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