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日本の海上保安庁は、海賊しょう戒のために派遣された巡視船「えちご」が、インドネシア海上保安機構と連携訓練を実施したことを発表した。
海上保安庁では、東南アジア周辺海域における海賊対策の一環として、1月14日から、巡視船「えちご」を東南アジア海域に海賊しょう戒のため派遣している。派遣された巡視船は、派遣中の1月27日には、ベトナム海難救助調整センターと海難発生時に備え通信の確認を行っていた。
この巡視船「えちご」は、2月2日に、シンガポール海峡南側において、インドネシア海上保安機構の巡視船1隻(80メートル級巡視船)とともに、海賊対処に係る連携訓練を行い、両機関の連携・協力関係を確認した。なお、実施した訓練は、海賊被疑船舶と見立てた小型艇に対し海上保安庁巡視船とインドネシア海上保安機構の巡視船が連携して小型艇を停船させる訓練となる。
巡視船「えちご」は、任務終了後の2月13日に新潟港へ帰港予定であり、着岸後は入港式を行う予定である。
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