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兵庫県で、「インドネシアビジネスセミナー~コロナ禍における最新ビジネス状況と日系資本により開発が進む大規模複合都市~」が、11月15日にオンライン形式で開催される。
このセミナーは、コロナ禍が継続する中でのインドネシアビジネスの最新の動きを、ひょうご国際ビジネスサポートデスク(ジャカルタ)が現地から伝えるものとなる。また、日系資本が出資参画する世界最大規模の総合都市開発プロジェクトとして、ジャカルタ近郊で整備が進む「デルタマスシティ」について、その現状を現地の開発事業者及び進出事業者から紹介されるものでもある。
セミナーの主催は、ひょうご海外ビジネスセンター、ひょうご・神戸国際ビジネススクエア(ひょうご海外ビジネスセンター、神戸市海外ビジネスセンター、JETRO 神戸)となる。予定しているプログラムは、講演1「インドネシアでビジネスをするための最新情報(JAC コンサルテイング・インドネシアなど)」、講演2「複合都市「デルタマスシティ」の現在、将来について(双日株式会社)」、講演3「デルタマスシティを拠点としたビジネス展開(株式会社上組)」となる。定員は80名となり、参加費は無料となる。