このページの所要時間: 約 1分22秒
在インドネシア日本国大使館は、インドネシアにおける在留邦人向けワクチン接種が9月中旬から開始されることを明らかにした。
大使館の発表によると、6月以降のインドネシアでの感染急拡大やワクチン接種証明書の提示義務の導入を受けて、現地でのワクチン接種の機会を求める在留邦人が増えてきていたとしている。大使館としても、在留邦人が困っていることを承知し、確実な接種機会の提供に向けてインドネシア政府との調整を続けていた。その結果、インドネシア保健省の協力でジャカルタでのワクチン接種と、今後の地方都市での接種のめどが立った。
対象となるのは、「日本国籍者及びその家族であり、これまでに1度もワクチンを接種していない方」「18歳以上の方」「ジャカルタまで自動車やバイクでの陸路移動が可能な方」となる。開始時期は、1回目の接種は、9月中旬からジャカルタで接種を行う予定である。2回目の接種時期はインドネシア保健省にて決定されるが、12月頃になるとみられる。ジャカルタで接種を受ける場合は、アストラゼネカ社製ワクチンとなる。接種費用の自己負担はなく、被接種者個人がワクチン接種のために金銭を支払うことはないとしている。
なお、インドネシア保健省によるワクチン接種により副反応等健康被害が生じた場合には、インドネシアの社会保険制度の加入者には社会保険庁が、非加入者にはインドネシア保健省が、補償を行うこととなっている。大使館では、補償請求業務の代行はできないとしている。また、海外の予防接種により副反応や健康被害が生じた場合でも、日本政府の補償は受けることはできない。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店