静岡県は企業のインドネシア高度人材の採用を支援

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静岡県は、インドネシアの日本語のできる大卒・大学院卒の高度人材を対象とした「海外高度人材合同面接会」を1月30日と31日にオンライン形式で開催する。

静岡県は、インドネシアの日本語のできる大卒・大学院卒の高度人材を対象として、オンラインによる合同面接会を静岡市内で開催する。この面接会は、静岡県内に事業所のある企業11社が参加し、インドネシア人の求職者と日本語で採用面接を行うものである。11社のうち2社はオンライン参加となり、9社はブースを用意して参加企業間の距離を十分にとり、新型コロナウイルス感染防止に留意し実施するものとなる。面接時間は一人約50分を予定している。

この面接会の主催は静岡県、共催は静岡県中小企業団体中央会、静岡県商工会連合会、(一社)静岡県経営者協会、(一社)静岡県商工会議所連合会、浜松経済同友会、後援は独立行政法人の国際協力機構(JICA)となる。会場は、富士ゼロックス静岡のショウルームとなる。

今後の静岡県の予定では、モンゴル向けの面接会を2月27日と28日に、ベトナム向けの面接会を3月6日と7日にそれぞれ開催する予定である。

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