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インドネシアから日本への鶏肉の輸入は鳥インフルエンザの影響などにより2004年から禁止されていた。日本政府は2011年1月からこの輸出禁止の解除を行うための調整を進めていた。この両国政府による調整が完了し、加熱加工し安全が確保されたもの(冷凍のチキンナゲットなど)に関しては、輸入禁止を解除することで両国政府は正式に合意したことをジャカルタの日本大使館が11月26日に発表した
この日本大使館の発表によると、鳥インフルエンザのリスクは一定の加熱等の処理がされていれば生じないため、衛生面での安全性が担保されたと判断し輸入の再開が決定された。日本国内からは中国産の食肉偽装などの事件の影響をうけて、鶏肉の調達元の分散の観点からインドネシアの鶏肉の輸入を後押しする声があがっており、この決定を喜ぶ声が多数あがっている。
また、この鶏肉の輸入禁止の解除の決定と同時に、2001年のBSE(牛海綿状脳症)の発生を理由に停止していた日本産牛肉のインドネシアへの輸出禁止の解除を行うことにも合意している。
インドネシア側は日本のファーストフード店などにこのチキンナゲットなどの加熱加工した鶏肉を販売することを目指している。日本のファーストフード店でインドネシア産のチキンナゲットが提供される日が近いうちに来そうである。
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