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日本の防衛省・自衛隊は、インドネシアに対する人道支援/災害救援分野(HA/DR)の能力構築支援事業のキックオフとして、インドネシアの首都ジャカルタでHA/DRセミナーを11月20日に開催したことを発表した。
防衛省・自衛隊では、インドネシアに対する能力構築支援事業として、海洋学・国際航空法・海洋に関する国際法に関しての支援を実施してきた。今回は、人道支援/災害救援分野(HA/DR)に関する支援が実施されることとなった。
今回の支援事業の対象者は、インドネシア国軍関係者等約100名となる。日本から派遣された要員は、防衛省国際政策課員3名、統合幕僚監部1名、陸上幕僚監部1名、陸上自衛官1名、の合計6名となる。開催されたセミナーでは、自衛隊の各種災害対処に係わる知見を紹介し、自衛隊の能力について理解を獲得するとともに、インドネシア国軍の災害対処能力向上の促進を図った。
なお、日本の河野防衛大臣は、12月11日にインドネシアのアリフィン・タスリフ在日インドネシア共和国大使兼エネルギー鉱物資源大臣と会談しており、今後も日本の防衛省・自衛隊はインドネシアと安全保障協力を推進していく方針であることを表明している。