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日本の財務省は、インドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進に係る協力覚書を締結したことを発表した。
日本とインドネシアの当局は、貿易及び直接投資の決済において、現地通貨利用促進に関する取組を推進することに合意した。この取組には、円とルピアの直接取引に関するレート表示や銀行間市場における取引の促進が含まれている。今後は情報共有の連携強化と当局間の定期的な協議を行うことで、この協力体制を強化していくこととなる。なお、この取組は日本とインドネシアの二国間金融協力を強化する重要な通過点であり、日本とインドネシアの当局は、この取組により貿易と直接投資の決済において現地通貨の利用が促進されることを期待している。
この協力に関する覚書には、麻生財務大臣とインドネシア中央銀行ペリー総裁が署名した。日本の財務省では、海外政府と現地通貨の利用を促進させるために取り組みを積極的に進めており、2018年3月にタイ中央銀行との間で現地通貨の利用促進のための協力覚書を締結しており、2019年5月にはフィリピン中央銀行との間で日本円=フィリピン・ペソ直接交換に関する意向表明書に署名している。
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